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Text File  |  2000-02-06  |  16KB  |  218 lines

  1. HTML FitnessFlyer Ver1.14
  2. RinBrand 1999-2000
  3. --------------------------------------------------------
  4.  
  5. HTML Fitness Flyerは、ブラウザでの表示を変化させずに、HTMLファイルの無駄な部分を削除して、「健康的」なHTMLファイルのフィットネスを行い、アップロード、ダウンロードに要する時間を減少させるツールです。フィットネスの結果、何パーセントファイルサイズが減少したかが数字と、フェイスマークで表示されます。フォルダ単位で一括処理を行うこともでき、階層構造を保持したままフォルダ内の全てのファイルをフィットネスをする事ができます。
  6.  
  7.  
  8. 使い方
  9.  
  10. アプリケーションを立ち上げて、「開く..」メニューからHTMLファイルを選択してください。ファイルを読み込んだ後、自動的にフィットネスが行われます。また、アプリケーションにHTMLファイルをドロップしてもフィットネスが行われます。
  11. 一度フィットネスを行った後、別の条件でもう一度を行いたいときには、設定を変更したあと、「もう一度フィットネス」メニューで行ってください。また、アプリケーションに直接ファイルをドラッグ&ドロップでほおりこんでもOKです。
  12. また、Ver1.10より、「フォルダを開く...」メニューからフォルダを選択して、一括フィットネスが行えるようになりました。この機能を使用した場合、まずフォルダを選択するダイアログが開き、続いて保存するフォルダ名を指定するダイアログが開きます。ただし、この機能は、登録をしていない場合、フォルダ選択ダイアログが出る前に、10秒間登録を促すダイアログが出ます。フォルダのドラッグ&ドロップは、登録後のみ可能です。(テキストファイルのドラッグ&ドロップは未登録でも可能です。
  13. フォルダを一括で処理した場合、ファイル単位でのフィットネス結果がリストで表示され、トータルでのフィットネス結果も表示されます。
  14. Optionキーを押しながら「開く...」メニューを選択すると、複数のファイルを一度に選択できるダイアログを開くことができます。Ver1.13が付いた機能です。ただ、現在のところ、Option+Command+Oでは、認識されません。申し訳ありません。
  15.  
  16. なお、フィットネスされたファイルは、見た目は読みにくくなります。常に、元のファイルをバックアップとして取っておき、編集はそちらのファイルで行われることをおすすめします。
  17.  
  18.  
  19. 対応機種と開発環境
  20.  
  21. このアプリケーションはREALbasic1.1.1を用いて作られています。ただし、内部ルーチンの大半は高速化のためにCを用いて記述されたプラグインという形で組み込まれています。どちらも68K用のコンパイラでコンパイルしているので、基本的には68Kでも動くと思われますが、手元に68Kのマシンがなかったため、確認しておりません。68Kマシンを使用している方で、何か問題を発見された方はご一報くださると幸いです。また、対応OSですが、こちらでは、OS8.1とOS8.5において、正常な稼動を確認しています。
  22. ・68Kマシン(LC575)でOS7.6での動作報告をいただきました。(Ver1.12)
  23.  
  24.  
  25. フィットネスの方法論
  26.  
  27. 基本的には2個以上連続したスペース、タブ、改行を消去する事がメインです。また、タグを大文字もしくは小文字に統一します(コメントタグを削除しない場合は、コメントタグの中は統一しません)。あとは、設定に基づき、タグを操作します(設定について、をご覧ください)。また、属性値にクォーテーションをつけるかを判断します。また、HTMLの仕様ではシングルクォーテーション(')とダブルクォーテーション(")どちらも許されているようですが、ブラウザによってシングルクォーテーションが許されていないようなので、ダブルクォーテーションに置き換えます。
  28. それ以外の挙動は以下の通りです。
  29. <PRE>...</PRE>の内部では、タグ外部は変化させません。
  30. <SCRIPT>...</SCRIPT>の内部はなにも変化させません。
  31. <%.....>は、ASP(Active Server Page)で使われるタグです。この内部もスクリプトが入るので、なにも変化させません。
  32. <?.....>は、PHPで使われるタグです。この内部もスクリプトが入るので、なにも変化させません。
  33. また、もしフィットネスして欲しくない部分があった場合には
  34. <NOFIT>...</NOFIT>でくくると、その内部は変更しません。
  35.  
  36.  
  37. 設定について
  38.  
  39. 編集メニューの中の「設定...」メニューを選択すると、設定ウインドウが開いて、フィットネスに関する設定を行うことができます。設定ウインドウは、その設定内容によってタブパネルでカテゴリ分けされています。
  40.  
  41. -タグ-
  42. この中に含まれるのは、フィットネスをする際のタグごとの最適化の方法を設定します。
  43.  
  44. IMGにALTを必ず追加
  45. IMGタグには、ALT属性を含めることが必須と定義されています。しかし、HTMLエディタの中にはALTを自動的には含めないものがあります(無くても、ブラウザはあまり気にしないから)。そこで、この設定を有効にしておくと、ALT属性がない場合には、自動的にALT属性を追加します。しかし、「ALT=""」と追加するだけですので、あんまり意味がないといえば、意味がないです。
  46.  
  47. META(generator)を削除
  48. HTMLエディタを使うと、自動的に自分の名前を入れたMETAタグを追加するものが多いです。たとえば、
  49.  
  50. <META NAME="generator" CONTENT="GoLive CyberStudio">
  51. <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">
  52.  
  53. といった感じです。これは、ブラウザでの表示には全く関係ありません。
  54. この設定を有効にすると、このタグを削除します。
  55.  
  56. </P>を削除
  57. <P>タグを「改行+1行空け」と理解していませんか?それは、大きな間違いです。<P>は<P>.....</P>で表される段落エレメントの開始タグです。大抵のHTMLエディタはその辺はきちんとわかっているので、きちんと</P>タグをつけてくれます。しかし、</P>は省略可能なのです。で、削っても大丈夫なわけです。が、</P>のあとに<HR>タグがある場合など、場合によっては若干変化があるようです。お気をつけください。
  58.  
  59. </HTML></HEAD></BODY>を削除
  60. HTML、HEAD、BODYエレメントは、開始タグ、終了タグともに省略が可能です。
  61. でも、この「HTML Fitness Flyer」では、終了タグのみ削除する設定をつけました。正直言って、開始タグを省略しても何の問題もないんですけど、そこまで省略して良いもんかな、と思ったので、とりあえずやめてみました。
  62.  
  63. </TR></TH></TD>を削除
  64. TABLEエレメントのなかに内包される<TR><TH><TD>エレメントは終了タグの省略が可能ですので、削除できるようにしました。が、</P>と同様ブラウザによっては若干変化がある場合がある場合があるので、注意してください。Ver1.12から付いた機能です。
  65.  
  66. コメントを削除
  67. <!-- ...-->で表されるコメントを削除します。しかし、<!--xx--yy--zz-->と書くと、yyは表示されると言うのが本来のHTMLの仕様なのですが、ブラウザは全部無視するらしいので、全部削除してしまっています。なお、<!....>という書き方は本来間違いですが、これもコメントと解釈されるようなので、削除します。また、SSI(Server Side Include)を使用している場合に存在する<!--#XXX ....-->というタグは削除しません。Ver1.00では、<!--#exec ....-->しか対応してなかったのですが、Ver1.01から、<!--#echo ....-->等も削除しないようにしました。(Ver1.01のときに、間違えて削除しますと書いてしまいました。申し訳ありません。)
  68.  
  69. Xで始まるタグを削除
  70. HTMLエディタによっては、エディタが使う情報をXで始まるタグとしてヘッダ部分に埋め込んでいる場合があります。それを削除します。しかし、これを削除すると、もう一度HTMLエディタで開いた場合に情報が無くなっているわけですので、不具合が出るかもしれません。(そんなにはないと思いますけど)
  71. たとえばClaris Home Pageの場合、どうやらエディタで開いたときのウインドウの位置とサイズを
  72.  
  73. <X-SAS-WINDOW TOP=42 BOTTOM=621 LEFT=4 RIGHT=534>
  74.  
  75. のように記憶してるようです。これを削除した場合、つぎにエディタで開いたとき、ウインドウの位置が標準位置に戻ってしまうと思います。
  76.  
  77. Xで始まる属性を削除
  78. HTMLエディタによっては、エディタが使う情報をタグと同様、Xで始まる属性としてヘッダ部分に埋め込んでいる場合があります。それを削除します。しかし、これを削除すると、やはりタグの場合と同様、エディタで開いたときに不具合が出る可能性があります。たとえばClaris Home Pageの場合、IMGエレメントの属性として、以下のようなものが挿入されている場合があります。Ver1.12から付いた機能です。
  79.  
  80. <IMG SRC="fitness.gif" WIDTH=32 HEIGHT=32 X-SAS-UseImageWidth
  81.          X-SAS-UseImageHeight BORDER=0 ALIGN=bottom>
  82.  
  83.  
  84. 厳密な属性値のクォーテーション
  85. 各エレメントの開始タグの属性値のクォーテーション(")はつける場合とつけない場合があります。クォーテーションをつけるかつけないかには、ちゃんとルールがあって、「英数、ピリオド(.)、ハイフン(-)のみを含む72文字以下の文字列」の時、省略が可能です。で、この設定を有効にした場合、値の中身をチェックし、クォーテーションをつけるかどうかを判断します。無効にした場合は、#、%といったものがあってもクォーテーションを削除します。これは、ブラウザは全然気にしないようだからです。
  86.  
  87. タグを大文字に統一
  88. この項目にチェックを入れると、タグの名前、属性の名前を大文字に変換します。なお、この項目にチェックを入れないと、全て小文字に変換されます。Ver1.02から付いた機能です。
  89.  
  90. 基本16色の色属性を名前に変換
  91. HTMLには、様々な色情報を含めることができます。たとえば、背景色、文字の色などです。これらは、#FFFFFFとか#808080とか言った具合に#と6桁の数字(16進数という方式なので、A-Fのアルファベットも含まれています)で表されます。しかし、白や黒など基本となる16色は対応する文字列が設定されています。これらを使った方がデータ量を減らすことができますので、変換がかけられるようにしました。Ver1.14から付いた機能です。
  92.  
  93.  #FFFFFF → White
  94.  #000000 → Black
  95.  #808080 → Gray
  96.  #C0C0C0 → Silver
  97.  #FF0000 → Red
  98.  #00FF00 → Lime
  99.  #0000FF → Blue
  100.  #FFFF00 → Yellow
  101.  #00FFFF → Aqua
  102.  #FF00FF → Fuchsia
  103.  #800000 → Maroon
  104.  #008000 → Green
  105.  #000080 → Navy
  106.  #808000 → Olive
  107.  #008080 → Teal
  108.  #800080 → Purple
  109.  
  110.  
  111. -フォルダを選択-
  112. この項目は、「フォルダを選択」メニューによるフィットネスを行うときの設定を行います。
  113.  
  114. サブフォルダもフィットネス
  115. この項目を有効にしておくと、フォルダの中にさらにフォルダがあった場合、その中にあるファイルについてもフィットネスを行い、保存先に正しい階層構造を再現します。もちろん、フォルダの中のフォルダに中に、さらにフォルダがあっても、大丈夫です。
  116.  
  117. エイリアスを解決(フォルダを除く)
  118. この項目を有効にしておくと、ファイルのエイリアスがフォルダ内にあった場合、オリジナルファイルを最適化して(テキストファイルの場合)保存先に保存します。「テキストファイル以外もコピー」が有効になっていれば、テキストファイル以外のエイリアスもオリジナルファイルを保存先にコピーします。この項目が有効になっていなければ、エイリアスファイルは無視します。
  119.  
  120. テキストファイル以外もコピー
  121. この項目を有効にしておくと、テキストファイル以外のファイルも、保存先のフォルダに保存してくれます。
  122.  
  123. -その他-
  124. それ以外の設定項目です。
  125.  
  126. タグに色を付ける
  127. これは、フィットネスを行ったときに、タグに色を付けるかどうかを決めます。また、付ける色も、標準のカラーピッカーで選択できます。色の付いたボックスをクリックしてください。これは、直接フィットネスと関係ありません。しかも、色を付ける処理は大変遅いので、速度を重要と考える人は使わない方がいいかもしれません。(今後速くできればと思っています。)また、Ver1.01から、ふつうのタグの他に、スクリプトだけ別の色を指定できるようにしました。色が変えられるスクリプトとは、<SCRIPT>...</SCRIPT>、<%....>、<?....>の3種類です。Ver1.02から速度が若干速くなりました。
  128.  
  129. Creator
  130. この項目は、最適化したファイルを保存するとき、そのファイルのクリエータをどうするかを選択します。「元のファイルのまま」を選択した場合には、元のファイルと同じクリエータになります。つまり、「クラリスホームページ」のファイルなら、「クラリスホームページ」のファイルのまま、「シンプルテキスト」のファイルなら「シンプルテキスト」のファイルのまま、保存してくれます。「常に固定」の場合は、テキストボックスで指定したクリエータに常に固定します。初めの設定は「MOSS」で、これはNetScape Navigatorのクリエータですので、この設定にしておくと、保存されるファイルは常にNetScape Navigatorのファイルになり、そのファイルをダブルクリックすると、NetScape Navigatorが立ち上がるようになります。Ver1.10から付いた機能です。Ver1.12から代表的な(と私が考える)クリエータをポップアップメニューで選択できるようにしました。「何でこのクリエータがないんだ!」等のご意見もお待ちしています。Ver1.13でさらにアプリケーションを追加しました。
  131.  
  132. Navigation Serviceを使う
  133. この項目は、OS8.5以上で標準実装されたNavigation Serviceを使用するかどうか選択できます(ここにチェックがあっても、Navigation Serviceが使えないマシンでは関係ありません)。現バージョンでは、複数ファイル選択では、Navigation Serviceを使用することはできません。
  134.  
  135.  
  136. バグ、等
  137. 「登録...」メニューを選択しても、登録ダイアログが出ない環境の方がいらっしゃるようです。現在、原因、対処法を調査中ですが、まだわかっておりません。そのような症状が現れた方は、ご一報ください。
  138.  
  139.  
  140. 今後について
  141.  
  142. 今後考えている機能です。(実現時期は未定ですが...)
  143. (1).現在は小さくすることのみを考えたフィットネスで、フィットネス後の見やすさは全く考慮していないので、続いて「ある程度見やすくて速い」フィットネスをできるように考えています。
  144. (2).タグを全て削除して、プレーンテキスト化するツールなんかもつけても良いかもしれません。
  145. (3).どこを操作したかがわかるログを表示するようにすます。
  146. (4).その他いろいろよくしていきたいと思います。
  147.  
  148.  
  149. このソフトウエアの位置づけ
  150.  
  151. このアプリケーションは図書券ウエアです。もし気に入っていただけて、作者のこれからの開発に賛同協力してくださるという方は、下記の住所に500円(以上)の図書券を送ってくださるとうれしいです。送ってくださった方には登録コードをお送りします。このコードは、将来HTML Fitness Flyerがどんなにバージョンアップしても使用できるコードであることを保証いたします。(万が一、コード体系が変更になった場合には、新たなコードをお送りします)
  152. なお、登録番号は、アップルメニューの「登録...」を選択すると、登録番号設定ダイアログが出ますので、そこからおこなってください。
  153. このコードを入力すれば、「フォルダを開く...」のメニューからの、フォルダでの一括フィットネスで登録を促すアラートが出なくなり、アプリケーションのアイコンへのドラッグ&ドロップでもフォルダのフィットネスが可能になります。また、設定の変更がアプリケーションを終了しても初期化されなくなります。
  154.  
  155. 送付先住所:〒227-0051
  156.       横浜市青葉区千草台29-71
  157.       水野貴明
  158.  
  159. *送付する際には、メールアドレスを明記してください。メールアドレスの記入がない場合には、お手紙で登録番号をお送りしますが、若干時間がかかってしまいます。また、感想、追加して欲しい機能、どこでこのソフトをお知りになったか、バグレポート等も合わせてお送りくださるとうれしいです。
  160.  
  161. また、感想等はメールにてお伝えくださることも大歓迎です。
  162.  
  163. メールの宛先  takaaki@cds.ne.jp
  164.  
  165. へおねがいします。
  166. いままで、mizuno@cds.ne.jpというアドレスも公開していましたが、今後このアドレスは使えなくなる予定ですので、送らないようにしてください。よろしくおねがいします。
  167.  
  168.  
  169. その他
  170.  
  171. このソフトウエアを作成するに当たって、天野さんの「am_Plugins」を使用させていただいています。ありがとうございました。
  172.  
  173.  
  174. 更新履歴
  175. Ver 0.99 ・とりあえずVer.0.99完成。ただし激遅。(1999.4.12)
  176. Ver 1.00 ・コアルーチンを全てCで書き直し、速度が劇的に上昇。公開。(1999.4.17)
  177. Ver 1.01 ・SSIへの対応のバグを修正。
  178.        (<!--#echo ...-->等を削除しないようにした)
  179.          ・PHPへの対応。(<?...>)
  180.          ・ASPへの対応。(<%...>)
  181.          ・JavaScript等を含むHTML文書で起こる不具合を修正。
  182.        (タグからのイベントハンドリングの部分
  183.                 がうまく認識されていませんでした)(1999.4.20)
  184. Ver 1.02 ・タグ内の余分なスペースの削除をさらに最適化。
  185.          ・タグに色を付けるルーチンの一部をCで置き換え、速度向上。
  186.          ・タグ認識ルーチンの修正。
  187.          ・大きなファイルを処理したとき、ダイエット率の表示を間違うバグを修正。
  188.          ・タグ内の英字が、今まで強制的に大文字になっていたものを、
  189.            小文字にすることも可能にした。(1999.4.22)
  190. Ver 1.10 ・フォルダでの一括処理を行うことができるようになった。
  191.          ・コメントタグ(<!--...-->)の内部は、大文字小文字の統一をしないようにした。
  192.          ・タグ内の日本語が化けるバグを修正。
  193.          ・ウインドウを閉じる際のメモリーリークを回避。
  194.          ・保存したファイルのクリエータを指定できるようにした。
  195.          ・フィットネス結果(ダイエット率)をフェイスマークで視覚的に表示。(1999.4.25)
  196. Ver 1.12 ・Xで始まる属性の削除が可能に。
  197.          ・「厳密な属性値のクオーテーション」に72文字以内かどうかの
  198.               チェックをつけて完全なものにした。
  199.          ・設定ダイアログの「初期値」ボタンの挙動を修正。
  200.               (キャンセルボタンでキャンセルできるようにした)
  201.          ・未登録時の制限を緩和し、フォルダ選択も可能にした。
  202.          ・代表的なクリエータをポップアップメニューで選択できるようにした。
  203.          ・フォルダ選択ダイアログを日本語化。(1999.5.14)
  204. Ver 1.13 ・未登録時に設定がアプリケーションを立ち上げると初期化されるようにした。
  205.          ・代表的なクリエータにJedit, Jedit3, PageSpinner, Dreamweaver, iCabを追加。
  206.          ・タグの色付けをプラグインに置き換え、高速化した。
  207.          ・Optionキーを押しながら「開く...」メニューを選択することにより、
  208.        複数のファイルを一度に選択できるようにした。
  209.          ・Navigation Serviceの使用するか選択できるようにした。
  210.          ・</TR></TD></TH>を削除できるようにした。
  211. Ver 1.14 ・16進のカラー属性のうち、基本16色を名前に変更する機能を追加。
  212.            例 #FFFFFF → White
  213.              #000000 → Black
  214.          ・</TR></TD></TH>を削除をデフォルトでは切るようにした。(見た目の変化が若干あったため)
  215.          ・ファイル保存時にNavigation ServiceのON/OFFが反映しないバグを修正した。
  216.          ・表示フォントの種類、サイズを変更できるようにした。
  217.        (一度表示されているものも、もう一度フィットネスをかけると変更が反映されます)
  218.